2021/03/19 02:42




こんにちは🌞


もうすぐ春分の日を迎えて外は春めいてきました🌸

桜の季節ですね〜・:*:・(*´艸`*)・:*:・


今更ですが、皆さまはコロナ禍って言葉の意味を

ちゃんと知っていましたか?


私は最初の頃は

禍の意味がよくわからず、いきなりなんでこんな

言葉が当たり前のようにニュースで使われてるんだ?

って疑問でした。


渦(うず)と似ているから

そんな感じの意味?なんて思っていました。(。-艸-。)




禍は「まが」とも読みます。


そして 禍事「まがごと」と使います。


意味を調べると、良くないこと、災難、凶事、

不吉な言葉、だそうです。


たしかにコロナウイルスは人間にとって

ある一定の視点から見ると

厄介な出来事、良くないこと、災難でした。


でも本当にそうでしょうか?


日本神話には禍事の神様もいます✨

日本人は禍事の神様を作っちゃうくらいなんですから

禍事ってそう悪い事ではないと思います。


神様の考えでは、禍事がなかったら

その後の世界に誕生はない。

新しいものは生まれない。

ということです。


つまり破壊と再生なのです。


新しいものの誕生には必ず禍事が必要になります。

コロナは今の私達から見たら不幸な出来事

かもしれませんが、宇宙や自然界から見たら

なんの不思議もない当たり前なこと。

今、世の中に新しい生活様式ができたり

私達の中に新しい考え方が生まれているのも確かです。


本当はピンチが生まれたらチャンスを掴めるまでの

設定になっているということです。(破壊と再生)


チャンスを掴む人は、必死で、命懸けで、

そのピンチを乗り越えようとします。

だからチャンスというものが掴める目の前に現れます。

でもピンチを「ピンチだぁぁぁ。。。泣」と思う人

にはチャンスは来ないので

ピンチはピンチでしかありません。



もし自分にピンチが来たら、、、?


絶対アタフタしちゃいます💦


でもね、神様たちもアタフタするんですwww


神様だって、私達を助けたりサポートする時、

アタフタしたり、初めての出来事にはどうしたら

助けられるのかな〜?って焦ることもあるそうです。


そうやって自分も神様も必死になるから

チャンスや新しい情報や、やり方が誕生する。

人間レベルでも地球レベルでも

同じことが言えますよね✨


こちらが命懸けでやると高次元の存在たちも

本気になります✨

だから禍事はただの災難ではなく

チャンスなんですね✧︎*。✧︎*。

ちなみに日本神話に出てくる禍事の神様は

大禍津日神(オオマガツヒノカミ)と言います。



今ピンチじゃない人でもチャンスを掴みたい人は

まずは本気で願うこと✨

掴みたいものを本気で願う✧︎*。

そして条件が整ってから動き出すのではなく

今すぐにできる範囲のことから行動を始めましょう!


そうすると出来ないことが見えてきて

大きな壁にぶち当たります。

ここで、だからやりたくなかったんだよ〜。と

思わないで下さい。

ここで壁にぶち当たるのが先程の話の中で言う

ピンチの部分なのです。

この壁にぶち当たりながら超えていくからこそ

成長する、能力が開花するんです。

準備万端になってから…じゃ、

いつになってしまうのか分かりません。

時間は有限です。

健康で、自分の今と同じ環境が整っている時間なんて

もっと有限です。


私達は準備が整ってから…と

もったいない生き方をしています。


このコロナ禍をチャンスと捉えて

みんなでなりたい自分になっていきましょう✧︎*。


最後までお読みいただきありがとうございました🌸