2022/09/03 19:45

みなさまこんにちは



今日は感情ドラマにはまらない生き方について
お話ししようと思います。



私たちの魂は人間の体を通して
感情を味わいにきています。


それは確かなことです。


今までの地球ではマイナスの感情、
ネガティブ感情もとてもいい経験でした。


でももうマイナス、ネガティブの感情エネルギーは
必要ないところまで来ています。


私たちが普段何気なく感じてしまう
苦しみ、悲しみのエネルギーは
闇側の大好物のエネルギーでしかなく、


私たちがその感情に浸れば浸るほど
そちらの世界、そちら側の生き方に
引っ張られてしまします。


そして一喜一憂を止めること。


瞬間的な喜びのエネルギーも
言い方を変えれば必要ないのです。


私たちはいつも中庸でいなければなりません。


ここがいつも言いますがポイントです。



感情ドラマにハマると
上がったり下がったりしてしまい、


安定した感情で過ごすことが難しくなります。



闇側は私たちの感情を波立たせて、
中庸でいること、
本質に気づかずに人生を終えて欲しい
と思っているのです。


だからメディアで一方通行の情報を私たちに
与えて来るのです。

ワイドショー、テレビドラマ、バラエティー番組。。。
いつも無意識にテレビを見て考えさせる力を奪い、
どうしょもない洗脳をさせるのです。


そしてつい先日、ある政治家の方がなくなりましたが、
その後にワイドショー的な番組では
彼はとっても英雄だったんだよと言わんばかりの
彼の政治家人生や人間性としての功績を
まとめたという番組がとても多かったように思います。

本当にそうでしょうか?

私は明治維新に関わった
坂本◯馬たちを思い出しました。


江戸幕府を終わらせ、
外国と戦争をするような
日本に変えてしまった人たちがいます。


今では日本中の殆どの方が彼は英雄だと思っています。


本当にそうなのでしょうか?


話を元に戻しますが、
今回亡くなった方にはご冥福をお祈りいたします。

でも自分の名が歴史に残ったことは
このような政治家にとっては本望でしょう。


こうした方の番組を見ているだけでも
多くの人の心が揺さぶられたと思います。


なのでできるだけこうした情報は
もう見ないことをお勧めします。

だって終わったことです。

終わっていないとしたら
家族や関係者の中でということでいいと思います。


国民全員でテレビの前で犯人とされる人の
生い立ちを探ったって、

どうやって犯行に及んだかを振り返ったって、

故人は帰って来ません。


故人を国葬にするのかなども
そこに怒りの意見が沢山あると言うニュース。
それを見てさらに怒りのエネルギーを放つ人々。


それよりも自分の内側にぜひ焦点を当ててください。
私は今何をしたいのか、
何をしたくないのか、
そっちの方が本当に重要なことなんです。


色んなものと繋がると
感情ドラマにハマることになります。
それが情報であれ恋人であれ家族であれです。


それぞれの人生にいい意味で踏み込まないこと。


冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、
情やなさけに弱いと引っ張られます。


これは私も自分に言い聞かせています。


じゃないとやはり家族に
引っ張られてしましますからね。


もちろん100%は無理ですが、
できるだけマイペースを保てるよう
努力するだけでも全然違います。


こんな長く話してしまいましたが


これからも情報戦は続いて行きます。


この3次元の地球を生きる私たちは
情報の中でだけエネルギーを放って
生きるのではなく、


今この瞬間を、
五感を感じて、
生きる喜びを感じて、

自分軸を確立した上で周りと繋がっていく。


これが必要なのです。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうごさいました。